6月12日、クラスで育てていた小松菜を収穫し
味噌汁にして食べました!
小松菜は5月にクラスみんなで種まきをした後、
ゆり組はこまっつ
すみれ組はこまつなたろう
ばら組はこまつなっち
と名付け、毎日愛情込めて水やりをしてきました。
そして1か月が経ち…
小松菜は収穫の時期を迎えました!
収穫し、水できれいに洗った後、
包丁を使って食べやすい大きさに切りました。
切り終わった小松菜を事務所に持っていき、
先生にお手伝いをしてもらいながら、味噌汁づくりをしました。
小松菜を茹でる様子や、味噌を溶かす様子を見たり、
出汁の香りをかいだり…。
園長先生から
「味噌はなにから出来ているか知っているかな?」
というクイズも出してもらったので、味噌が大豆から出来ているということも知ることが出来ました。
「小松菜がもっと緑色になったよ!」「いいにおい♪」
「早く食べたいよ~!」と興味津々な子どもたちでした!
「いただきまーす!!」
「美味しい!」「シャキシャキする!」と大喜び♥
自分で育てたこともあり、野菜が苦手な子でも進んで食べる姿が見られました!
空っぽになったお鍋は、事務所へ持って行き、
味噌汁づくりのお手伝いをしてくれたお礼の“ありがとう”と
自分たちで作った味噌汁の味をしっかり伝えることが出来ました!
出汁や一汁三菜についても知り、日本の伝統料理である味噌汁についても
理解を深められたように思います。
ご家庭でも、お子さんと一緒に
味噌汁づくりをしてみてはいかがでしょうか?