今日は年長組の田植えに向けて、田んぼの準備である代かきを行いました
代かき(しろかき)とは、田植えのために田んぼに水を入れて土を砕き、ならす作業のことを言います。
今はトラクターを使っていますが、昔は馬や人の足の力で土をかき混ぜていたそうです。
忍者歩きでバランスを取りながらそーっと歩く子もいれば、足に力を入れて思い切り歩く子もいました
「冷たくて気持ちいい!」「すごいドロドロしてる!」と話しながら頑張ってくれた子ども達!
田んぼから出た足は、真っ黒な長靴をはいているみたい
お米作りにはたくさんの作業があります。
米という漢字には、お米が出来るまでには88(八十八)回の作業が必要という意味があるそうです。
沢山の作業をみんなで行い、おいしいお米を作っていきましょうね